
Warokuクリニックカルテに入れ替えてどのような変化がありましたか?
特に大きく変わったのは、デイケア記録の入力方法です。以前は、午前の記録を昼に、午後の記録を夕方に、そしてその後の記録を夜にと、1日に3回入力していましたが、現在はまとめて入力できるようになったため、業務負担が軽減されています。
また、患者さんの体調についても、以前は一から入力していましたが、現在は体調に応じて文言を選択できるようになり、入力作業がかなり楽になったと感じています。
Warokuクリニックカルテの操作は慣れるまでいかがでしたか?
画面を見て直感的に操作できる印象でしたが、事前に操作研修を実施していただいたことで、基本的な使い方はスムーズに理解できました。また、マニュアルも用意していただいていたので、分からない部分は確認しながら進めることができました。
Warokuクリニックカルテを日常業務の中でどのように活用されていますか?
主にカウンセリングやデイケアの記録入力に活用しています。心理検査を実施する際には、どの検査を行うかを医療事務に共有する必要がありますが、患者さんの予約表の備考欄にあらかじめ検査名を入力しておけるため、情報共有がスムーズになりました。
以前は口頭で伝えたり、メモを渡したりしていましたが、渡しそびれると情報が伝わらないこともありました。現在は事前に入力しておけるため、連携が取りやすくなったと感じています。
院内での情報共有やチーム内での活用方法について教えてください
看護師やソーシャルワーカー、OTなど、さまざまな職種と連携しています。まずは紙ベースの日誌に簡潔な情報を記載し、詳細はカルテに入力して、必要な職員が確認できる形をとっています。 特に医師とは直接話す時間が限られているため、「カルテを介して会話する」というイメージで活用しています。
重要な情報はカルテに詳しく記載し、すぐ確認してほしい場合はチャットで「○○さんの記録を入力しました」と共有するなど、見てもらいやすい工夫もしています。
Warokuクリニックカルテのよく使われる機能について教えてください
①カルテ基本情報ページ|連絡先欄
基本情報の連絡先は特によく確認します。多機能型のため関係機関との連絡が多く、ご本人だけでなく関係者の連絡先がまとめて確認できる点は非常に見やすく便利です。
②カルテ文書ページ
文書や院内で作成した書類はスキャナで取り込み、「文書ページ」で管理しています。自院で実施している「条件反射制御法」という治療では、記録用紙を頻繁に作成し健康状況を確認するため、それらも随時取り込んで一元管理しています。
③デイケア個人日報|テンプレート機能
評価を選択入力できる機能もよく使用しています。以前は一から手入力していましたが、現在はショートケアやデイケアの区分やプログラムを選択し、評価入力を行うことで、定型の文言が反映されます。必要に応じて特記事項を手入力できるため、使い分けができる点も便利です。
④記事テンプレート管理
デイケア利用者の定期面談記録では、テンプレート機能が役立っています。面談用紙は別にありますが、カルテ入力時にテンプレートを使うことで、職員ごとの記録のばらつきを防ぐことができると感じています。













